プレスリリース

2016.11.03

幸福の科学 大学シリーズ最新刊『真実の扉を開くジャーナリズム論』を発刊します。

元日テレ「ニュース プラス1」メインキャスターが語る 「伝える力」を磨く方法――。

真実の扉を開くジャーナリズム論 知の翼を羽ばたかせるために

田中順子[著] 定価 1,100円(税別)/発売日 2016年11月4日

✤ 日々のニュースを読み解くためにも知っておきたい報道の裏側
✤ 取材のコツからわかりやすい話し方まで、自身の経験に基づいた「伝える技術」が満載
✤ 様々なニュースから考える報道の使命とは

第1章 ニュース・キャスターという仕事――伝える喜び
第2章 ジャーナリズムの使命を考える――表現の自由はなぜ尊いか
第3章 真実と報道――公正であることの難しさ
第4章 メディア・コントロール――情報は操作される
第5章 ジャーナリストに必要な力を身に付ける――謙虚に努力し続ける

【著者プロフィール】
著者=田中 順子(たなか・じゅんこ)ニューヨーク大学大学院ITP修士課程、青山大学大学院 国際政治経済学研究科 修士課程修了。元日本テレビ「ニュース プラス1」メインキャスター。現在はフリーアナウンサー、大学講師、コミュニケーションセミナー講師として活動。HSUレクチャラー。「ジャーナリズム論Ⅰ・Ⅱ」「スピーチコミュニケーションA」などの授業を担当。著書に『母と子の愛コミュニケーション』(文芸社)『心をつなぐスピーチ・コミュニケーション』(東京図書出版)などがある。

担当編集のつぶやき

「実際にニュースの現場に立たれた方だからこその説得力があります。ご自身のエピソードも交えつつ論じられているので、ジャーナリズム系の本は難しくてなかなか読めないという方にもオススメの入門書です。」

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